『第8の習慣』を賞賛する人々

『第8の習慣』を賞賛する人々

スティーブン・R・コヴィーは新たな『第8の習慣』で、私たちを感動させ続けている。世界でもっとも尊敬されているリーダーシップのエキスパートである彼は、ベストセラーとなった書籍『7つの習慣 成功には原則があった』の基本要素を活かし、情熱的でひと味違う人生を生き、生涯を超えて偉大さという遺産を残す、もう一つの模範を示した。

ラリー・キング

この素晴らしい新作『第8の習慣 「効果」から「偉大」へ』は、偉大さと呼ばれる、誰もが持っている驚くべき天賦の才を解き放つ鍵を与えてくれる。スティーブン・R・コヴィーは『7つの習慣 成功には原則があった』と同じように、ここでも実践で生きるという基準を達成している。

?ジョン・R・ウッデン UCLAバスケットボール名誉コーチ、『My personal Best』 の著者

スティーブン・R・コヴィーは、人々を驚嘆し続けている。この本によって彼は、われわれ個々の中にある偉大さに気づくための新たな一歩を大きく踏み出すことを可能にしてくれた。『第8の習慣』は、個人が企業繁栄のための道具に過ぎないと考える風潮が世界中に広まったことでますます失われつつある、本質的な真理としての個人への敬意、すなわちリーダーシップの変わらない原則について説いている。まるで無限のようにネットワークをはりめぐらす世界市場において、スティーブンは日々われわれの生活に関わっている多くの人々が持つユニークな偉大さを発見したり、それを評価したりすることを手助けしてくれる。私は、世界百五十ケ国の十二万人もの優秀な社員のリーダーとして、造詣深いスティーブンが気軽に共有させてくれるリーダーシップのためのフレームワークを評価したい。

ウイリアム・G・パレット デロイト・トゥーシュ・トーマツ最高経営責任者 

スティーブン・R・コヴィーは、『第8の習慣』によってリーダーシップというものを新たな精神を呼び覚ますレベルまで押し上げた。リーダーをめざすすべての人にとっては必読書である。

アルン・ガンジー M・K・ガンジー非暴力研究所所長

偉大なリーダーとは、人の価値を理解し、評価できる人のことである。彼らは、ただ部下の話を聞くことにとどまらず、彼らの心底まで理解しようとする。偉大なリーダーは、チームの全員が、意義ある永続的な貢献が確実にできるようにする。彼らはまた、リーダーとして最も重要な責任とは、部下の育成において、成長できる余地を与え、部下たちが自分たちの全才能を認識できるよう導くことであることを知っている。これはまさにマリオット社の長年にわたる企業哲学である。すなわち、もし私たちが同僚に敬意を持って接すれば、彼らはクライアントに対して敬意を持って接することができるという信念である。スティーブン・R・コヴィー氏はこれと同じ考え方を持っている。彼の著書『第8の習慣 「効果」から「偉大」へ』は、より強い、より効果的な、真に精神を奮い立たせてくれるリーダーにいかにしてなるかを示したすばらしいガイドである。

?J・W・ マリオットJr. マリオット・インターナショナル会長兼最高経営責任者

相変わらず、スティーブン・R・コヴィーは、何が人の心を動かし、そして同時にビジネスを成功させるかを教えることに卓越している。『第8の習慣』、すなわち心に安らぎを持ち、強烈な集中力を持つことは、物事の本質である。

?ラム・チャラン 『経営は実行』 『The Discipline of Getting Things Done』の共著者

私は、スティーブン・R・コヴィーの『7つの習慣 成功には原則があった!』以降、十年以上もの間、彼の新たな進展を心待ちにしていた。最初に『7つの習慣』を読んでから、私の人生に対する要求は劇的に変化し、自分の人生を見る視点とバランスを図るための新たな方法が必要となった。現在は、『第8の習慣』で再び生活に活力をもたらすことができた。

?グレッグ・コールマン EVP Yahoo!メディア&セールス

『第8の習慣』は効果性を超えて進むための、パワフルで実用的なロードマップである。幸福と充実感を得たい人には必読書である。

クレイトン・M・クリステンセン、ロバート&ジェーン・シジク
ハーバードビジネススクール経営管理学教授

リーダーシップのゴッドファーザーが、再び大きなことをしでかしてくれた! スティーブン・R・コヴィーの『第8の習慣』は、あなたの真のビジョンを探求する上で、間違うことのないボイスを発見できる窮極のツールを与えてくれる。

?パット・クローチェ  フィラデルフィア・セブンティーシクサーズ (NBAチーム)の元社長
ベストセラーである『I Feel Great and You Will Too!』 『Lead or Get Off the Pot!』 の著者

職場と家庭の両方で自分の効果性を大いに高めたいと思っている、意欲的なビジネスリーダーたちにぜひ読んでもらいたい一冊だ。コヴィーは、この新世紀に、仕事でも人間としても成功できるすばらしい青写真を生み出した。

ダグラス・R・コナント キャンベルスープ社 社長兼CEO

『第8の習慣』は、優越を求める個人や企業にとって時代を超えて支えとなる原則に満ちている。スティーブンの最新の見識は、意欲をそそり感動をもたらす。二十一世紀のリーダーたちへの行動要請そのものだ。

?ティム・タソプーロス チック・フィルA運営担当上席副社長

スティーブン・R・コヴィーの新作は、すべての人、すべての組織は偉大さを獲得し維持できる可能性を持っているという私の信念と大いに重なるところがある。彼は、偉大さが情熱を必要とすること、そして情熱は、ビジネスの核心的実践、すなわち協力、成長、コミットメントを育み、またそれらに報いる実践方法に導かれることがわかっているのだ。

アン・リバモア
テクノロジー・ソリューション・グループ, ヒューレット・パッカード社 副社長

スティーブン・R・コヴィーは、何がリーダーシップの本質であるかを確実に把握している。『第8の習慣』は、成功するエクゼクティブたちにとって最も重要な一冊になるだろう。

マイケル・H・ジョーダン EDS会長兼最高経営責任者

前作で説いた成功者の7つの習慣の妥当性はいまも失われていないが、著者コヴィーによると、インターネットに代表される新しい情報・知識労働者の時代が、個人的、組織的卓越性を実現するための8番目の習慣を求めている。「あなた自身の声を見つけ、ほかの人々も彼ら自身の声を見つけられるよう励ましなさい」。著者の考えるリーダーシップとは、「人々に彼らの価値や潜在能力をはっきりと伝え、彼ら自身の価値や潜在能力に気づかせるようなつきあい方をすること」。著者の全人的手法は、まず自分の声、すなわち自分の「ユニークな、一個人としての重要性」を育むことから始まる。自分の声を見つけたあと、どのようにほかの人々を励まし、彼ら自身が積極的に関与していると感じられるような職場を作ればよいのかが、本書の大半を割いて具体的に述べられている。信頼を獲得する、第3のの選択肢(相手の手法と自分の手法の折衷案ではなく、3つ目のより良い手法)を探す、共通のビジョンを作り上げる、といった事柄もそこに含まれている。気楽に読める本ではないが著者の考えや理想に基づく組織運営ができれば、きっと多くの人が自分の仕事にいま以上の満足感を覚えるに違いない.

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